引き続き3つ目のカテゴリ、Gistの話題です。
- Git
- GitHub
- Gist
※現在GistBoxはcacherという名称に代わっていますが、スニペット管理アプリということに変わりはありません。2020/7/17
Gistおさらい
まずはGistの要点のおさらいです。
- スニペット管理/共有用のRepository
- Markdown拡張子.mdにも対応している
- Webサイトへの埋め込みとURLシェアが簡単
Gistの管理
GistはMarkdownファイルもレンダリングしてくれるので、以下の用途で私は利用しています。
- スニペット管理
- IT用語の覚書(Markdown)
- 簡易手順書(Markdown)
英語学習で言うところの単語帳に近いですね。そうなるとGistの量がどんどん増えていってしまうんですね。Gist本家サイトのUIは、どんどんGistを量産していくのに適したデザインがされていて優れているのですが、沢山たまったGistを管理するためとしてはもう少し見やすさがほしいところです。
GistBoxとは
そこで今回紹介するGistBoxの登場です。
このWeb ApplicationはGistを管理しやすくするものなので、GitHubアカウントがあればすぐログインできます。
UI / Labels
GistBoxの主な利点はMailアプリの様な階層化されたUIとLabelsがつけられる点です。試しにGistBoxから一つ作成してみましょう。
左上、NewGistで新規作成ウィンドウを表示します。すると、Gist本家の作成画面と同じ様なウィザードが表示されると思います。違いはLabelsですね。
Labelsは先に作成しておくと、この新規Gist作成時につけられます。もちろん、作成後のGistにもつけられます。
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