エンジニアならずとも英語力があるだけで、簡単に可能性を広げられる時代です。
今回は自分用のまとめ記事の色が濃くなってしまいましたが、同じような境遇の方も多いはずです。
- IT業界人
- 英語のレベルアップしたい
- 学習要点だけ抑えて近道したい
人気のエンジニアの英語学習記事を3つ選ばせていただきました。
1.本当に英語が苦手なITエンジニアのための英語学習法
読み終わった技術書の原書を読む
そこで僕がおすすめしたいのが、一度日本語で技術書を読み、その後は英語で読むというやり方だ。技術書はその性質上、何度も読むことが前提になっている物が多いと思う。
~~ 中 略 ~~
一度日本語で読んで概要は頭に入っているので、英語で読んでも頭に入りやすい。
一度自分が読み終えた本を英語で読み直す。
他にもジブリ映画など自分がセリフを覚えるくらい好きな映画を、日常生活の傍ら英語音声&英語字幕で永遠と繰り返し流しておく。
という方法も聞いたことがあります。
興味のある分野のPodcastを聞く
- 自分の興味のある分野に絞る
- 同じエピソードを繰り返し聴く
言わずと知れたCNN。
TOEICの勉強をする
座学。
私の一番苦手な分野です。。一番苦手だからこそ、手付かずの状態なのでやるべきなんですよね。。
ここで紹介されているDUO3.0、何度買っては読まずに無くしたことか。。
lang-8でつぶやく
Lang-8は適当に日記を書きなぐればネイティブに添削してもらえるので、英語苦手ガチ勢にもおすすめだ。
添削してもらいたい言語で文章を書けば、その言葉のネイティブが添削してくれる。お返しにあなたも日本語を学びたい人の文章を直してあげてね。
というSNSだそう。
素晴らしいですね。こんな痒いところに手がとどくWeb Applicationがあったなんて知りませんでした。
英語環境にする
- スマートフォン、PCの言語設定を英語にする
- 英語のニュースアプリをインストールする
- Twitterで英語をつぶやいている人を多数フォローする
英語の学習に大きく貢献するというほどではないのですが、日常的に使う単語が実は英語でなんというか知らなかった。なんてことがよく起こります。
2.ガチガチ理系のITエンジニアでもTOEIC900点を取れた英語勉強法
こつこつがコツ
英語圏で生まれて教育を受ければ、頭の善し悪しに関わらず誰でも出来るようになることなんです。
一回で覚えられなくてよい
同じ単語でも何回か辞書を引いて自然と身に付ける方が、読み聞きする時にスピードが出せてよいです。
英単語の意味(訳語)を覚えない
頭の中にはそいつらのイメージだけを残して、訳語自体は捨て去ります。
英単語の型を把握しておく
辞書を引いたら、とりあえず全部の型の記述と例文に目を通しましょう。
こちらの記事では英語学習の心得を学べました。
少しずつ、暗記せず、言葉の持つ雰囲気とつながりを身につける。
3.ITエンジニア向け英語勉強法書籍のご紹介
ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法
で、実際にやることは、1時間程度の英語の会話が収録された音源を徹底的に聞きまくること。
※この本で推薦されているのは、『英語は絶対、勉強するな!』という本。実はこの本が『ITエンジニア〜』の音中心(サウンドファースト)戦略の原型になっています。
この本は手にとって読んで見る必要があるな。そう思わせる内容でした。
実際、10代半ばから洋楽が好きで、寝ても覚めても洋楽を聞いていた私は、知っている単語であればリスニングで聞き漏らすことはありません。
語彙が少ないために、会話の中に知らない単語が含まれた瞬間置いてけぼりを喰らいますが、耳を鍛えることの大切さを知っているつもりですから。
まとめ
- lang-8というSNSの存在
- ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法の徹底的な音という振り切った考え方。
私としてはこれらが新鮮でした。現在の私の英語学習の習慣としては、
- 日々の情報収集用Feedに英語サイトを半分混ぜる
- iPhone & Macの言語設定を英語にする
- 個人的な資料を作成する時は英語を使う
くらいしか行っていないので、着実に能力を向上させるためにはもう少し負荷をかけた方が良さそうです。
その点では、lang-8を取り入れることと、ITエンジニアのゼロから始める英語勉強法を読んでみること、英語での情報収集を中心に持ってくること辺りが相乗効果を生めそうだと感じました。
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