さて今回は2つ目のカテゴリ、GitHubについて。
- Git
- GitHub
- Gist
GitHubとは
前回のTry Gitのセクション1.10.Remote Repositoriesのこの画面を思い出して下さい。
※現在はGit-Itにてチュートリアルが体験可能です。
リモートリポジトリを追加する際に$ git remote add <name> <url>
と入力しました。ここで追加したRemote RepositoryがGitHubです。
正確には、GitHubはこのリモートにあたる部分を提供しているサービスのことです。
Wikipediaには以下のように記載されてます。
GitHub(ギットハブ)はソフトウェア開発プロジェクトのための共有ウェブサービスであり、Gitバージョン管理システムを使用する。
まずはアカウント作成
まずはGitHubアカウントを作成しましょう。
トップページにて、ユーザ名とメールアドレス、そしてパスワードを入力して下さい。
次はプランの選択です。
赤枠が示している無料プランを選択しましょう。これはあとから変更できますし、まずは無料プランで問題ないと思います。
有料プランにすると月額7ドルでPrivate Repositoriesを無制限に作成可能になります。(2017/1/3現在)
無料プランではPublic Repositoriesのみ作成できます。
最後にかんたんなアンケートに答えましょう。
すぐStart a projectに進みたいところですが、先にメールボックスを確認して下さい。
でないと、、
メール認証してねって表示されてしまいます。
メール認証後、Start a projectへ進むと、Repositoryを作成する画面になります。
赤枠を記入していきましょう。
項目 | 記入例 | 備考 |
---|---|---|
Repository name | testrepo | 既存のRepository名と同じでなければ可 |
Description | test | Repositoryの説明を記入 |
Public or Private | Public | 無料プランではPublicのみ選択可 |
Initialize this repository with a README | チェック | 最初からREADMEを作成 |
Add .gitignore | None | Gitの対象外とするファイル or ディレクトリを指定するファイル |
Add a license | None | githubでライセンスを設定する |
Repositoryが出来ました!
READMEにはデフォルトでRepository名とDescriptionが記載されるのですね。
次回はGitHubを触っていきましょう。
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