GitHubを始める為に - その3.GitHub?

2020年7月16日木曜日

Git

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GitHub

さて今回は2つ目のカテゴリ、GitHubについて。

  • Git
  • GitHub
  • Gist

GitHubとは

前回のTry Gitのセクション1.10.Remote Repositoriesのこの画面を思い出して下さい。
※現在はGit-Itにてチュートリアルが体験可能です。

リモートリポジトリを追加する際に$ git remote add <name> <url>と入力しました。ここで追加したRemote RepositoryがGitHubです。

正確には、GitHubはこのリモートにあたる部分を提供しているサービスのことです。

Wikipediaには以下のように記載されてます。

GitHub(ギットハブ)はソフトウェア開発プロジェクトのための共有ウェブサービスであり、Gitバージョン管理システムを使用する。
 

まずはアカウント作成

まずはGitHubアカウントを作成しましょう。

トップページにて、ユーザ名とメールアドレス、そしてパスワードを入力して下さい。


次はプランの選択です。

赤枠が示している無料プランを選択しましょう。これはあとから変更できますし、まずは無料プランで問題ないと思います。

有料プランにすると月額7ドルでPrivate Repositoriesを無制限に作成可能になります。(2017/1/3現在)

無料プランではPublic Repositoriesのみ作成できます。

2020/7/17現在はPrivate Repositoriesは無料アカウントで作成できます。

最後にかんたんなアンケートに答えましょう。

すぐStart a projectに進みたいところですが、先にメールボックスを確認して下さい。

でないと、、

メール認証してねって表示されてしまいます。

メール認証後、Start a projectへ進むと、Repositoryを作成する画面になります。

赤枠を記入していきましょう。


項目記入例備考
Repository nametestrepo既存のRepository名と同じでなければ可
Description test Repositoryの説明を記入
Public or PrivatePublic無料プランではPublicのみ選択可
Initialize this repository with a READMEチェック最初からREADMEを作成
Add .gitignoreNoneGitの対象外とするファイル or ディレクトリを指定するファイル
Add a licenseNonegithubでライセンスを設定する

Repositoryが出来ました!

READMEにはデフォルトでRepository名とDescriptionが記載されるのですね。

次回はGitHubを触っていきましょう。


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